トレードとは
よくトレードってなんだろって考えたりします
人に聞かれたときやこれから始めようとする方にどう伝えたらわかりやすいかと
自分がよく思うのは
畑で野菜を作るのと同じ
・種を畑に蒔いて、実って収穫を得る(トレードでいうとこの利確)
・蒔いたけど、実ってる途中に害虫や天災で収穫ができなかった(トレードでいうとこの損切り)
野球も結構似てると思います
・プロ野球の打者で4割は打てません、3割3分も打てばいい打者です。
つまり6割以上は投手が勝つのです。
トレードの損小利大って時によくこれを例えられる方もいますね
3割ちょいの勝率で6割ちょいの負けは小さく3割の勝利で大きく利益を得ましょう。
みたいな
トレードはある種のゲームなので、ルールを把握して
手を考えないといけないです(作戦)
そして作戦を実行するタイミングをはかって、タイミングが到来したら仕掛けるのです
作戦を実行すれば、そこに作戦結果が出ます。
ここで今日は1ついいことを言おうと思いますw
FXトレードをするときに皆さんはスプレッドコストというのを考えた事があるでしょうか?
ドル円で国内FX会社利用であれば大方、0,3のスプレッドでしょう。
これは実際売買の際には往復でスプレッドを受けてるので0.6のコストが1トレードに
かかってるということになります。
10回ドル円のトレードをしたら6pips分業者に手数料コストを支払ってるといえるのです。
なにがここで言いたいかわかるでしょうか。
1回あたりのこのスプレッドコストの比率を小さくしなければ、トレードは負けやすくなるということなのです。
後は貴方が狙うpipsに対してスプレッドコストがどれくらいかかってるかというの
を意識したらいいと思います
ですので
スキャルピングのような数pips抜くようなものは狙うpipsに対してかかるコストの比率が高すぎるので私はオススメしません。
個人的にはこのスプレッドコストは利確に対して3%以内におさえるべきだと思います
。
スプレッドコストを意識して自分の作戦(利確pips)を考えてみてはいかがでしょうというお話でした。